Spots近隣スポット
ここを拠点に、
八幡平を走る。
八幡平の山頂まで、宿からわずか2km。
ドラゴンアイ、雪の回廊、岩手山のふもとの高原、秋田側の湯けむりの里まで。
藤七温泉を拠点に、日帰りで走れる場所をご紹介します。
距離と時間は藤七温泉からの目安です。【推定】の付いたものは地図上の計算で、実際に走って確かめてはいません。
樹海ラインの松川温泉側は2027年春まで通行止めのため、どこへ行くにも、まず見返峠へ上がってからアスピーテラインを使います。
宿から10分(八幡平の山頂まわり)
八幡平ドラゴンアイ(鏡沼)
藤七温泉から:見返峠まで約2km(約5分)+歩いて約20分
雪解けの鏡沼が「龍の目」になる、初夏だけの絶景。見頃は例年5月下旬〜6月上旬。残雪の上を歩くので長靴を。沼の縁は崩れやすいので近づきすぎないこと。
駐車場:八幡平山頂の展望駐車場(有料・二輪200円)
八幡平山頂・見返峠・八幡沼
藤七温泉から:約2km(約5分)
アスピーテラインの頂上。山頂の遊歩道を一周すると約1時間30分(鏡沼、めがね沼、頂上展望台1,613m、ガマ沼、八幡沼)。八幡沼は、いくつもの火口がつながってできた八幡平でいちばん大きな火口湖です。見返峠からは岩手山、秋田駒ヶ岳、早池峰山、晴れれば鳥海山まで。山頂レストハウスは例年4月中旬〜11月上旬、9:00〜17:00。
駐車場:展望駐車場(有料・二輪200円)
大深沢展望台
藤七温泉から:約5km(約10分)【推定】。見返峠から秋田側へ約2km
標高1,560mの展望所。乳頭山、秋田駒ヶ岳、遠くに鳥海山や月山。足もとの大深沢には、オオシラビソとブナの原生林が広がります。紅葉は例年9月下旬〜10月上旬。
駐車場:無料・約7〜10台
畚岳(もっこだけ)
藤七温泉から:登山口まで約1km。宿と見返峠のあいだ
ピラミッドのような形の山。登山口から山頂まで歩いて約30分で、「八幡平三大展望地」のひとつ。頂上からは360度の眺めです。
駐車場:登山口に約5台、トイレなし
黒谷地湿原
藤七温泉から:約6km(約10分)【推定】。見返峠から岩手側へ約3km
駐車場から木道を歩いて約15分。池塘とアオモリトドマツの林が広がる湿原で、途中に湧き水「熊の泉」があります。ミズバショウは6月上旬、ニッコウキスゲやワタスゲは7月前後。
駐車場:あり(休日はすぐ満車になりやすい)
熊沼
藤七温泉から:約5〜6km(約10分)【推定】。黒谷地のあたり
深い森に囲まれた静かな沼。アスピーテラインの駐車帯から見下ろせます。
歩くスポットの注意
八幡平はツキノワグマの生息地です。八幡平ビジターセンターがクマの出没情報を出しているので、歩く前に確かめてください。
アスピーテラインを岩手側へ下る
八幡平アスピーテライン
岩手側の御在所から秋田側のトロコまで、全長約27kmの山岳道路。起伏とカーブが続く、岩手県内屈指のツーリングコースです。春は雪の回廊、秋は紅葉。冬期閉鎖は例年11月上旬〜4月中旬。
源太岩展望所
藤七温泉から:約9km(約15分)【推定】
標高約1,255mの岩の上から、岩手山と北ノ又川の大渓谷、ブナとダケカンバの樹海を見渡せます。坂上田村麻呂の家来の源太兄弟が物見をした岩、という言い伝えがあります。紅葉は例年9月下旬〜10月上旬。
駐車場:無料・数台
松尾鉱山跡・松尾鉱山資料館
アスピーテラインから、かつて「雲上の楽園」と呼ばれた松尾鉱山の跡が見えます。東洋一の硫黄鉱山と言われ、1969年に閉山しました。ふもとの資料館(入館無料・9:00〜16:30・月曜休み)で、山の上にあった町の暮らしを知ることができます。
松尾八幡平物産館あすぴーて
アスピーテラインの岩手側の入口、松尾八幡平ビジターセンターの隣。食堂やおみやげがあり、走り出す前やひと休みに便利です。
岩手山のふもとを走る
焼走り熔岩流・岩手山パノラマライン
藤七温泉から:約1時間【推定】
1732年の岩手山の噴火でできた熔岩流で、国の特別天然記念物。黒い溶岩の上を歩く観察路は約2km・45分です。近くに日帰り湯「焼走りの湯」も。焼走りと八幡平温泉郷を結ぶ「岩手山パノラマライン」は、正面に岩手山を見ながら走る直線の多い高原道路です。
松川温泉のまわり(松川大橋・松川玄武岩・松川地熱館)
藤七温泉から:約40km(約1時間)【推定】。樹海ラインが通れないため、アスピーテラインを下って回り込みます
- 松川大橋:1985年に完成しながら、一般の車が一度も通ったことのない不思議なアーチ橋。歩いて渡れて、岩手山と地熱発電所の湯けむりが見えます。
- 松川玄武岩:六角柱の岩が長さ約100m・高さ約20mにわたって並ぶ岩壁。青みがかった渓流と紅葉(例年10月中旬〜下旬)が見事です。
- 松川地熱館:1966年に運転を始めた、日本で最初の商業用の地熱発電所のPR館。実際に使った蒸気タービンが見られます。入館無料、例年4月中旬〜11月下旬、火曜休み。
安比高原
藤七温泉から:往復約90km【推定】
天然芝の草原「中のまきば」と、ブナの森を歩く「ブナの駅」。初夏はツツジが咲きます。スキー場のふもとを走る平らな道は、岩手山がよく見えて交通量も少なめです。
七時雨山・田代平高原
藤七温泉から:約1時間30分【推定】
標高1,063mの七時雨山のふもとに広がる田代平高原。牛が草をはむ牧草地の中を走る、のびやかな高原の道です。
小岩井農場まきば園
藤七温泉から:約65km(約1時間30分)【推定】
岩手山の南のふもとに広がる、日本最大級の民間の総合農場。農場の建物21棟が国の重要文化財です。4月中旬〜下旬は「一本桜」も。営業は例年4月〜11月中旬。
秋田側へ
後生掛温泉・大沼
藤七温泉から:約13〜14km(約20分)【推定】
泥火山や噴気孔のあいだを歩く「後生掛自然研究路」と、湿原に囲まれた大沼。八幡平の火山の力を間近に感じられます。
玉川温泉
藤七温泉から:約33km(約50分)【推定】
強い酸性の湯が、1か所から毎分9,000Lも湧き出す、湧出量日本一の温泉。国道341号を田沢湖方面へ。
田沢湖
藤七温泉から:約2時間【推定】(国道341号経由)
水深423.4m、日本一深い湖。湖を一周する道は約20kmで、西岸には金色の「たつこ像」が立っています。
乳頭温泉郷
藤七温泉から:約2時間〜2時間30分【推定】
ブナの森の中に7軒の湯宿が点在する温泉郷。茅葺きの本陣がある鶴の湯が有名です。
一日かけて
十和田湖・奥入瀬渓流
藤七温泉から:約2時間、往復約250km【推定】
鹿角を抜けて十和田湖へ。湖を見下ろす発荷峠展望台と、約14kmの渓流が続く奥入瀬。新緑は例年5月上旬〜中旬、紅葉は10月下旬ごろ。紅葉の時期は、奥入瀬にバイクも対象のマイカー規制が入る年があります。
大湯環状列石(世界遺産)
藤七温泉から:約1時間40分【推定】
縄文時代の2つのストーンサークル。世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」のひとつです。隣のストーンサークル館で出土品も見られます。冬季(11月中旬〜4月中旬)は閉鎖、月曜休み。十和田湖ルートの途中に寄れます。
湯めぐりの目安
藤七温泉からの距離・すべて【推定】
- 蒸ノ湯(ふけのゆ)約10km・15〜20分
- 後生掛温泉約13km・20分
- 玉川温泉約33km・50分
- 八幡平温泉郷約32km・45分
- 松川温泉約39km・1時間(樹海ラインが通れれば約14km)
給油と休憩(ライダー向け)
藤七温泉の近くにガソリンスタンドはありません。山に上がる前に、麓で満タンにしてください。
- 岩手側:アスピーテラインの麓、松尾寄木地区に給油所があります。ただし日曜・祝日が休みの店もあるので、週末は西根・大更の市街地で入れておくと安心です。
- 秋田側:鹿角八幡平IC近くの花輪の市街地で。
- 休憩:松尾八幡平物産館あすぴーて(アスピーテラインの岩手側入口)、道の駅にしね(国道282号・大更。トイレは24時間)
- 寄木給油所(八幡平市松尾寄木):平日7:30〜17:30、日曜・祝日休み。藤七から約25km・40分【推定】。岩手側で一番近い
- 関口SS(松尾寄木):年中無休 7:00〜18:30
- 大更のJA-SS(西根バイパス):6:00〜22:00
モデルルート
いずれも藤七温泉を出発して戻る日帰りのルートです。距離は目安【推定】。夜間通行止めの時期は、17時までに宿へ戻れるように計画してください。
A. 秋田・湯けむりルート
藤七温泉 → 見返峠 → 大深沢展望台 → 後生掛自然研究路・大沼 → 国道341号 → 玉川温泉 → 田沢湖を一周 → 同じ道を戻る
(国道341号にも19:00〜翌8:00の夜間通行止めがある時期あり)
B. 岩手山ぐるりルート
藤七温泉 → 見返峠 → 黒谷地・源太岩 → 松尾八幡平(あすぴーて・給油) → 焼走り熔岩流 → 岩手山パノラマライン → 八幡平温泉郷 → 松川地熱館・松川玄武岩・松川大橋 → アスピーテラインで戻る
C. 高原ルート
藤七温泉 → 松尾八幡平 → 安比高原 → 七時雨山・田代平高原 → 戻る
D. 十和田湖ルート
藤七温泉 → 見返峠 → アスピーテラインを秋田側へ → 鹿角(花輪で給油) → 大湯環状列石 → 十和田湖・発荷峠 → 奥入瀬渓流 → 戻る
ご予約は
公式サイトから
公式サイト・お電話・FAXでのご予約は「日本秘湯を守る会」のスタンプ押印の対象です。
受付 8:00〜19:00(冬期間 9:00〜18:00) FAX 019-903-0399(24時間受付)






















